インプラントのよくある相談 – 費用/治療/トラブルなどの質問に回答

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グリーン歯科クリニックは患者様が安心して治療していただけるよう、相談・説明を徹底しご納得して治療していただけるよう努めております。

インプラントに関するよくある相談 10選

費用に関する相談

1. パノラマレントゲンの撮影は保険内だと認識しています。保険がきく部分は保険内の料金で治療が受けられるのですか?

インプラントは自由診療であり、保険外診療と保険内診療を併用する混合治療は認められていません。

つまり、虫歯治療でパノラマレントゲンが保険内であっても、インプラントになると保険外になってしまうのです。

2. インプラントの費用をローンで支払うつもりなのですが、ローンで支払っても、医療費控除の対象になりますか?

インプラント費用を分割(ローン)で支払っても、医療費控除の対象となります。しかし、分割払いで生じる金利や手数料についてはあ、医療費控除の対象にはなりません。

申請の際には、歯科の領収書やローンの契約書などが必要になります。
治療にかかった費用だけでなく、交通費(自家用車のガソリン代・駐車料金は除く)なども控除の対象になりますので、レシートや領収書などをとっておくと良いでしょう。

治療に関する相談

3. 長年通っている歯科医院でインプラント治療を受けたいと思っていますが、その歯科医院にはCTや手術室などの設備がありません。医師のことは信頼しているのですが、設備には不安があります。 やはり、治療において設備は不可欠ですか?

インプラント治療において、CT撮影は必ず行わなければならないものではありませんが、CT撮影を行うのは一般的になりつつあります。

やはりCT撮影を行った方が、正確な診断・治療になるからです。
他の医院でCT撮影のみ行うことも可能なので、医師に相談してみると良いでしょう。

また、専用の手術室での治療の方が、感染リスクは低くなると言えます。
現在、インプラント治療を行う全ての歯科に手術室があるわけではありません。手術室がなくても、衛生管理を徹底していれば、感染を防げるかもしれませんが、手術室のある歯科で治療を受けた方が安心と言えるでしょう。

4. インプラントはどのくらいもちますか?

インプラントは「半永久」とも言われるほど、寿命の長い治療法ではありますが、治療が成功したとしても、メンテナンスが十分に行われていなければ、失敗を招き、摘出しなければならなくなってしまいます。

また、歯周病の有無でも寿命は違ってきます。
しかし、残存率は10年で90%を超えているデータもありますから、メンテナンスを十分行っていれば長持ちすると言えるでしょう。

5. 全身麻酔でインプラント治療を受けることはできますか?

インプラント手術を局所麻酔で行っている医院もありますが、痛みはなくても意識がはっきりしているため、手術中の音が聞こえてしまいます。そのため、緊張感や恐怖感により、苦痛を感じる人も多いと思います。

しかし、近年はウトウトとした状態を作り、恐怖などによる苦痛を和らげる「静脈内鎮静法」という方法を、局所麻酔と併用して治療を行う歯科医院が増えています。
眠っているような感覚になるので、「(手術が)あっという間に終わった」という声をよく聞きます。

全身麻酔は意識がなくなりますから、恐怖感なく手術を受けることが可能になりますが、リスクもありますし、治療後の入院が必要になります。
全身麻酔でインプラント手術を受けられる歯科も少数ですがありますが、多くの医院では静脈内鎮静法を採用しています。

6. インプラント治療でトラブルが起こった場合はどうなるのですか?

インプラント治療によるトラブルが起こっているのは事実です。痛みやしびれ、麻痺などの症状が起こるものから、脱落を招くもの、死亡事故まで起きています。

そのため、インプラントはリスクを伴う治療であることを理解し、信頼できる医師のもとで治療を受けることが大切です。

トラブルや失敗が起こった場合は、早めに担当医に相談することが大切です。医師の指示に従って、術後のメンテナンスなどを行ったにも関わらず、トラブルが起こった場合には、再治療が保証されるケースも多いです。

また、セカンドオピニオンを求めるという方法もあります。他の医師に相談して、意見を求めることができます。

その他の相談

7. インプラント治療を、遠方の歯科医院で受けようか迷っています。やはり、近所の歯医者さんの方が安心でしょうか?遠方の歯科医院では、何かあった時に不便でしょうか?

遠方の歯科医院でインプラント治療を受けている人もたくさんいます。
いくら近所で、何かあった時に行きやすい場所であっても、インプラント治療の技術や知識、経験が十分でないのなら、やはり安心はできないでしょう。

初回のカウンセリングで、遠方からの通院であることを伝え、治療計画などで考慮してもらえるかを、相談してみると良いかもしれません。

インプラント治療は、治療後も定期的にメンテナンスでの通院が必要になります。無理なく通える距離で、信頼できる歯科医院を見つけかることがベストです。

8. インプラント治療後のメンテナンスを、他の歯科医院で受けることは可能ですか?

引越しなどでやむを得ず転院しなければならない場合もありますが、医師とのトラブルなどで転院する場合もあると思います。

いずれにしても転院は可能ですが、デメリットもあると言えます。歯科医院独自の保証の場合は、他院では保証が受けられません。また、扱って言えるインプラントに違いがある場合には、受け入れてもらえない場合もあります。

転勤の場合には、その旨を担当医に相談することが必要でしょう。
担当医とのトラブルなどで転院を希望する場合には、慎重に転院先を選ぶことをお勧めします。
転院を何度も繰り返すことは良くありませんから、十分に下調べをした上で歯医者を選ぶことが必要でしょう。

また、治療に対して不安がある場合には、転院せずに、セカンドオピニオンを求めるという方法もあります。

9. インプラント手術の次の日は、仕事に出ても支障はありませんか?

インプラント手術後(手術当日)に、仕事に出る人もいますが、やはり手術当日は安静に過ごせるようにしておくことをお勧めします。

手術の次の日も、仕事に出ることは可能ですが、なるべく無理をしないことが大切です。

治療後は、全く痛みが出ない人もいますが、麻酔が切れた後に、抜歯の後のような痛みや腫れが出る場合もあります。
このことも考慮して、手術の日程を決められることがベストでしょう。

10. これから妊娠を希望している場合、インプラント治療を行わない方が良いですか?

インプラント治療における、レントゲン・CT撮影などの検査、麻酔の使用、痛み止め・抗生物質などの服用、精神的な負担などを考慮すると、妊娠中の治療はお勧めできません。

決して妊娠中に歯科治療を受けられないというわけではありませんが、特にインプラント治療は、治療にかかる期間も長くなりますし、体と心に負担がかかる場合もあります。

なるべく妊娠中を避けて、治療を開始することが大切でしょう。

インプラント治療をこれからする方は手術の痛みや費用、身体的な事などなど様々な悩みがあると思います。
”岡山県でインプラントに関する相談”は当院にお気軽にお問い合わせください。



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